死と隣り合わせ。@6
中学生の僕?俺?
目から涙が流れ落ち心が擦り切れて
もういっその事消えてしまいたいと思うぐらい
『とてもとても、辛い人生』
俺は来る日も来る日も
地を這いつくばって天を仰いで見てた。
中学生の時に目から生気は消えた
学校に行けば、いじめられ殴られていつも怪我してた。
家に帰っても安寧はなく、義理の母親は俺にあれするなこれするな。と言い。気持ち悪いと言われ続け。
父親は義理母の肩を持つ始末。
死ねと言われるのは、ほぼ毎日。
辛かった……。
俺の心では、なるべく恨まないようにしてた。
そして、その気持ちはいつか報われると信じた。
まぁ無理なんですけど……。
そして泣かなくなった。意味がないと思った。
両親の前では、僕は笑わなくなった